国領神社の千年藤
国領神社
0424‐82‐5207
甲州街道、布田と国領のあいだ、八雲台小学校の向かいに国領神社がある。毎年5月頃になると、境内を埋め尽くす藤棚の藤がいっせいに咲き出す。この藤は〈千年藤〉とよばれていて、調布八景のひとつでもある。この藤は〈藤の精〉に守られて千年生き続けているというが、藤は〈不二〉〈富士〉に通じ、昔から縁起がいいとされてきた。
この満開の千年藤の下で、薄紫色の藤の花のあいだから差し込む陽の光を浴び、ほんのりと薫る藤の香りをかいでいると、なんともいえないすがすがしい気持ちになる。
またこの境内にあるイヌシデの老木は、現在は根元を残すのみとなっているが、二本に分かれた根幹の付け根をまたいで参拝すると、子宝に恵まれる、といわれている。