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母は太陽!


西調布・藤三郎窯陶芸教室&府中・スピードクィーン府中

府中市で桜まつりが開催されていた当日、父・藤哉さんの陶芸作品を並べて、家族で販売している所へお邪魔した。みんなに冷やかされながらも、照れずに質問に応えてくれた息子の小幡土穂さん(24歳)、母を一言であらわすとすれば「太陽! 母親がいると家の中がパーっと明 るくなる」。
母・葉子さんとの仲の良さは今も昔も同じだが、土穂さんは子どもの頃、休みなく働く母の姿を見て、うちの母親は子どもよりも仕事の方が大事なんじゃないかと思ってしまったこともあったという。「小学校2年生の時、無理を承知で明日の授業参観に来て欲しいんだけど…と話してみた。行きたいけど、行けない。ごめんね。と言う母親の答えを聞いて、わかっていながらも寂しい気持ちでいっぱいになった。でも当日、教室の後ろに母親の姿を見つけた瞬間、仕事よりも自分を大切に思ってくれているんだと感じたよ」と、幼い頃の思い出を語ってくれた。
現在、調布の天神通りにある『い志井』本店で働きながら修業を積んでいる土穂さん、将来の夢は、独立して〈もつやき屋さん〉を開くこと。堂々と言い切った後、続けて「(お母さんのことは)いつも守ってあげたいと思っている。親からしてみたら一生子どもかもしれないけど、両親に家を建ててあげたいと思ったりもするよ」。真剣な顔で話してくれたが、「いつか『東京ウォーカー』の表紙を飾る予定!まずは『くろすとーく。。』に登場しました」と、ユーモアも忘れない明るい性格だ。
ちょっと離れたところで接客をしていたお母さんの葉子さん、土穂さんが話していた通り、笑顔の素敵な明るいお母さんだ。「どんなに仕事が忙しくても自分のおっぱいで育ててあげたかったの。ただミルクをあげるというより、おっぱいを通して愛情を伝えてあげられると思ってね。でも、家は自宅兼仕事場だったから、常に気を張っている状態でなかなかおっぱいが出なくて悩んだこともあったのよ」と語ってくれた……………………

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